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こちらではアメリカの夏休みももう後半。でも、今なお夏季休暇を楽しむ観光客を至るところで見かけます。
さて、私の夏休みはと言いますと。
先日、アイオワシティからハイウェイで7時間のウィスコンシン州北東に位置する、ドア半島(Door country)へと行ってきました。
半島からの爽快な景色
とても小さな半島ですが、それでもアメリカ五大湖の一つであるミシガン湖に突き出ており、また半島の根元にはグリーンベイという大きな工業都市があります(残念ながら時間的な理由で、そこには寄れずじまいでした)。
アイオワからかなりの距離を走るため、道中小さな町々で現地のお店に寄りつつ、休憩を取りながら、やっと到着!(立ち寄った町やお店についてはまた今度ご紹介しますね)。
ミシガン湖近くでアゲートが発掘されることもあって、現地ではそれを取り扱う素敵な雑貨屋さんが多数見受けられました。
こちらは現地のベーカリー
写真には写しきれていませんが、店内は結構混んでいました。
そのベーカリーのガーデンにて
購入したサンドイッチと飲み物をいただきながら、音楽も楽しめます。演奏されている音楽はゆったりとしていて、聴いている人たちは皆、まったりくつろいでいました。
現地で開催されていたマーケット
今回の一番のお目当てだった雑貨屋さんの外観
自分でもゲムハンティングができます
私の娘もこの撮影後にハンティングに参加しました。結構有名なお店らしく、実は石好きの子供たちにも人気があるそう。
雑貨屋さん店内の一部
アメリカ産のものを多く取り扱っているそうです。
ゲムスライス
展示の仕方もきれいですね。
人気のアイス屋さん
外観がちょっとレトロな感じでいいですね。古き良き時代のいかにもアメリカンなお店を思い起こさせます。
半島内を車で少し移動すると、別な観光スポットである小さな町がありました。あちこちがとても可愛らしい雰囲気の街でした。
子供向けのお菓子屋さん
窓枠に可愛らしいデザートを発見。
アメリカ感満載のお土産屋さん
街の休憩スポット
今回訪れたミシガン湖周辺のドア半島は、今がまだコロナ禍の最中であることを忘れさせてくれる、本当に美しく素晴らしいところでした。